第3回東京ZINESTERギャザリング(TOKYO BOOK FAIR 2009 Pre-Event)
2009.07.31 Friday | category:-

第3回東京ZINESTERギャザリングZINE・ミニコミ・フリーペーパーを売ったり見せたり交換したりその場で作ったりする午後のパーティ「東京ZINESTERギャザリング」。
(TOKYO BOOK FAIR 2009 Pre-Event)
・ジンをもって集合! トレード、販売、配布。
・その場でジンを作ってみる!
・「TOKYO BOOK FAIR 2009」の計画を練る!
日時 * 8月8日(土) 13時〜
会場 * Cafe★Lavanderia
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル1F (地下鉄新宿三丁目駅 C-8出口より徒歩2分程度
入場無料(ただし、ワンドリンク・オーダーお願いします。)
Cafe★Lavanderia場所などはこのへん参照:tokyoなんとか
問 * Irregular Rhythm Asylum: irregular@sanpal.co.jp | 03-3352-6916
Lilmag: info@lilmag.org
今回は秋に予定されているTOKYO BOOK FAIRのプレ・イベントということで、新宿のCafe★Lavanderiaで開催します。
「万置き(万引きの逆ね)し放題」コーナーは確実に設置されますので、無料で頒布したい作品があるかたは持ってきてください。販売したい人は譲り合いつつ展示場所を作って自己管理でお願いします(ご希望のかたは一応ご一報いただけると嬉しいです)。
企画側に参加費・入場料を払う代わりに設営撤収ゴミ処理広報その他もろもろを任せる大きなイベントでなくて、集まった人たちでたのしい時間を作っていきたいなーという、販売より交流に重きをおいた集いです。LilmagやIRAに置いてる作品を面白いと思える人、もてなされるだけじゃなくて自分でお皿洗うことを厭わない人、洗ってくれた人にありがとうを言える人のご来場をお待ちしております。
Lilmagは7月に集めた「あなたにとってZINEとは?」アンケート回答を公開する新刊をリリースしちゃいます!
そして夜は水上生活のすごい人たちを迎えてアフター・パーティ。

Party! with the Crew of Swimming Cities of Serenissima
ブルックリンのストリート・アーティストSWOONは、廃品によって作られた「いかだ」で、スロベニアからイタリアのヴェニスまでアドリア海を一ヶ月かけて旅するプロジェクト「Swimming Cities of Serenissima」を成功させた。そのとてもジャンクで出来ているとは信じ難い、手の込んだ装飾が施された、夢のような空間で暮らしていた乗組員のうちの4人が来日するので、かれらを囲んでパーティーします。写真家Tod Seelieによる「Swimming Cities of Serenissima」の写真展とDJ DirtyfingerのDJプレイを楽しみながら、DIY海賊になる、あるいは水上自治区を建設する夢を一緒に膨らましましょう! かれらのトール・バイク(背を高く改造したチャリ)にも乗れるかも。二木信もDJします。
日時 * 8月8日(土) 19時〜
会場 * Cafe★Lavanderia
入場無料(ただし、ワンドリンク・オーダーお願いします。)
彼らのトール・バイクの旅をサポートするための投げ銭よろしく!
Lilmag store 最近のおしらせ(2009年7月30日)
2009.07.30 Thursday | category:[Lilmag store] What's New
□『otome news vol.15 夢日記のススメ』、入荷しました。
□『てくてくBoo Zine 』2009年6月号、入荷しました。


※『otome news』お買い上げのかたにはおまけとしてイワフチメグミさんの近況報告ミニ・ジンをおつけします。写真失敗したので後で載せますね。
□『てくてくBoo Zine 』2009年6月号、入荷しました。


※『otome news』お買い上げのかたにはおまけとしてイワフチメグミさんの近況報告ミニ・ジンをおつけします。写真失敗したので後で載せますね。
Lilmag store 最近のおしらせ(2009年7月25日)
2009.07.25 Saturday | category:[Lilmag store] What's New
2009年7月25日の催し
2009.07.25 Saturday | category:EVENT
西荻あたりの本好きの人々によるイベントシリーズ、本日は尾崎翠トリビュートです。当店でもCD-R販売中の2525稼業(平山亜佐子さん)、『少女と少年と大人のための漫画読本』にも寄稿していただいている木村カナさん、英文学&演劇その他研究者の小澤英実さんが出演します。第34回西荻ブックマーク
ガルボのように――1920-30年代東京・モダンガールとしての尾崎翠
2009年7月25日(土)
第1部 2525稼業ライブ
第2部 トークセッション(小澤英実×平山亜佐子×木村カナ)
会場:こけし屋別館2階
開場16:30/開演17:00
料金:1500円(会場でお支払い下さい)
西荻ブックマーク
春のシンポジウム開催に続き、『KAWADE道の手帖 尾崎翠 モダンガアルの偏愛』そして『第七官界彷徨』の文庫(共に河出書房新社)が出たばかりで、何気なく尾崎翠イヤーと言えるかもしれない2009年。
実は前にこの日『漫画読本』刊行記念イベントをやらないかという話をいただいていて、西荻ブックマークのチラシでもそう告知されていましたが、それは無しになりました。尾崎翠やるなら今!ということで。
今日は円盤でHOSEとju seiなんて素敵な組み合わせのライヴも。
HOSEはここでさんざん取り上げてきましたが、ju seiもおすすめですよ。トラックを作る男性と女性ヴォーカルの二人組なのですが、CD-R聴いていい意味で驚きました(それって最高)。
HOSEとju sei
2009/7/25(土)
19:00-/charge¥1500
円盤
隅田川花火も今晩でしたね。夏の週末だ。
Lilmag store 最近のおしらせ(2009年7月23日)
2009.07.23 Thursday | category:[Lilmag store] What's New
夏の紙関係イベントいろいろ・東京
2009.07.23 Thursday | category:[ZINE] EVENT
※折り紙ユニットcochaeによる、紙+コミュニケーション=「紙nication!!!展」。小説家・萩田洋文さんとのコラボ作品もあるそうです。会期中無休、入場無料。■cochaeの「紙nication!!!展」
会期:2009年7月10日(金)〜2009年7月29日(水)
時間:9時〜20時
会場:生活工房ギャラリー(3F)
生活工房ギャラリー
cochae
※大阪のリソグラフ(孔版印刷のほう)印刷専門店、レトロ印刷JAMで刷った作品。経堂楽しそうで羨ましい! Lilmag基地のある東中野もいいところだけど。■レトロ印刷・展
会期:7月18日[土] ---- 29日[水]
会場:ROBA ROBA CAFE(経堂)
参加作家:青山健一/atmosphere 川村哲司/飯田竜太/泉沢儒花/居山浩二/オギハラナミ/落合 恵/カキノジン/古賀昭子/霜田あゆ美/SKKY | iTohen/tupera tupera/富田恵子/drop around/葉田いづみ/波多野 光/ヒサマツエツコ/矢野信一郎/遊佐一弥/ユルリナブックス
ROBA ROBA CAFE
レトロ印刷JAM
※私の好みとはちょっと違いそうな雰囲気だけど行ってみようと思います勉強のために。庭園美術館の刺繍展のついでにでも。■Anarchy Book Center
会期:7月18日〜8月4日 OPEN EVERYDAY 13:00~20:30
会場:THE LAST GALLERY 東京都港区白金3-1-11 TEL:03-5422-9207
ANARCHY BOOK CENTERは、“本屋に売ってない本を売る本屋”をコンセプトに、7月18日から8月4日まで、白金のTHE LAST GALLERYでおこなわれる、インスタレーション・ブックフェアです。国内外の貴重なインディペンデント・マガジンや写真集、DVD、今回のブックフェアの為に特別制作されたZINEを販売します。
ZINE参加アーティスト:DEM、DOPESAC、DISKAH、DENSE、ARUTO、KRESS、LPS、スプレゴ、SECT、VERY、WANTO、ZYS、PAI、半沢克夫、名越啓介、鈴木海太、MARLENE MARINO、渥美亮太、ピスケン、鷹野依登久、福持英助、山根康弘、MARK GONZALES、ED TEMPLETON、HARMONY KORINE…
REVISIT
※阿佐ヶ谷の夜だけ開いてるアートスペース(2008年5月までは日替わり店長の古本屋だったそう)。ZINEを出品する人もいるそうなので。■元我堂Tシャツ展
7月14日(火)-19(日) 公開制作期間
平日18:00-22:00/土日15:00-22:00
7月21日(火)-8/2(日) 展示販売期間
平日・土 18:00-22:00/日15:00-22:00 月曜定休
元我堂
ーーーー
いろいろありますね。
個人的には、車輪がついた板とかブレーキのついてない自転車とかで見事に技キメちゃったりリズムにのってしなやかに踊れたりギター上手に弾けたり初対面のおしゃべりで当意即妙な返しをできたりする人たちは黙っててもかっこいいからうちでは放っておいてよろしい、と思ってる(笑)。でも、そういうかっこいい人たちの中でも最高レベルにかっこいい人(=見た目もっさりした女子とかオタクのおばちゃんにも敬意を持って接することのできる徳も志も高い紳士&淑女!)とはぜひともお近づきになりたいに決まってるでしょそんなの当たり前。
基本的に、直接対面するとアワワワワってなっちゃって要を得ないけど実は頭の中でいろいろ考えてる人がその心の内をそっと見せてくれるような、あらゆる意味においてライヴに弱いから読み書き能力が発達しちゃったけど売り込みとか苦手なんです、って人が作るジンがいちばんエロいし感動的だと思うのよね。シャイネス・イズ・ナイス! キモいは褒め言葉!
と言いつつ手に負えないぐらいキモいのも辛気くさいのもできれば避けたくて。人間を信じてるやつ、頑張って信じようとしてるやつが好みです。そんなことよく簡単に言うなーって自分でも思うけど。どうみても荒木飛呂彦のマンガ読み過ぎですよね。
Lilmag store 最近のおしらせ(2009年7月22日)
2009.07.22 Wednesday | category:[Lilmag store] What's New
Lilmag store 最近のおしらせ(2009年7月13日 その2)
2009.07.13 Monday | category:[Lilmag store] What's New
Lilmag store 最近のおしらせ(2009年7月13日)
2009.07.13 Monday | category:[Lilmag store] What's New
ZINE'S MATE本日最終日
2009.07.12 Sunday | category:[Lilmag store] What's New
ZINE'S MATE 本日2日目・pixivフェスタ
2009.07.11 Saturday | category:[Lilmag]
ZINE'S MATE開催中です。
Lilmagのブースにお立ち寄りいただいた皆様どうもありがとうございました。メールやブログでのリアクションもすごく嬉しいです。
Lilmagからの新刊は出なかったけど、思いつきアンケート企画をやっておりますので、よかったらご協力ください。
それと、本日は6時半ぐらいで早退させていただきます。失礼します。
話は変わりまして、奇しくも今日・明日はVacantのご近所(同じ通りを100メートルあるかないかだと思う)デザインフェスタギャラリーでpixivフェスタなんてのが開催されてるのですね。
■pixivフェスタ
近所の貸しギャラリーで「pixivフェスタの抽選に漏れてしまった方、申込みに間に合わなかった方向けに」有志で企画した「裏pixivフェスタ」なんてのも! いいねいいね健全ねー。
■裏pixivフェスタ
pixivというのは、みなさんご存知かと思いますが、大流行中のお絵かきSNS。
■pixiv
私は利用していないのでよくわからないのですが、「注目度ランキングなどではいわゆる流行の萌え絵や人気アニメ・漫画・ゲームの2次創作が注目を集めやすいけれど、そうじゃない作品を制作してる人も確実にいる」漫画同人誌界がそのままデジタルになった感じ、という理解で合ってる?
ギャラリーとかキュレーターとかコレクターとか評論家とか関係ないすごーく俗なポピュラリティの世界で作品を発表し、流行の波に乗ったり乗れなかったり敢えて乗らなかったりしてそれぞれの関係を築いている人たち。
ZINE'S MATEと並び、「作品を見せること」の現在(デジタルとアナログ、作品とコミュニティ、質とは価値とは、などなどなど)を考える材料になりそうな催しです。
覗きに行きたいけど私こんな時間まで起きてたら今日はムリに決まってるので明日頑張る。
pixivフェスタに行くみなさまへ:私、同じ通りの明治通り寄り(←間違い。表参道寄りって書いたつもりだった。ごめん……)のVacantってとこで漫画レビューの同人誌売ってるので(たぶん会場で唯一)よかったら見に来てくださいね! 入口はいった列の左側4番目ぐらいです。
□ZINE'S MATE [Lilmag blog]
Lilmagのブースにお立ち寄りいただいた皆様どうもありがとうございました。メールやブログでのリアクションもすごく嬉しいです。
Lilmagからの新刊は出なかったけど、思いつきアンケート企画をやっておりますので、よかったらご協力ください。
それと、本日は6時半ぐらいで早退させていただきます。失礼します。
話は変わりまして、奇しくも今日・明日はVacantのご近所(同じ通りを100メートルあるかないかだと思う)デザインフェスタギャラリーでpixivフェスタなんてのが開催されてるのですね。
■pixivフェスタ
近所の貸しギャラリーで「pixivフェスタの抽選に漏れてしまった方、申込みに間に合わなかった方向けに」有志で企画した「裏pixivフェスタ」なんてのも! いいねいいね健全ねー。
■裏pixivフェスタ
pixivというのは、みなさんご存知かと思いますが、大流行中のお絵かきSNS。
■pixiv
私は利用していないのでよくわからないのですが、「注目度ランキングなどではいわゆる流行の萌え絵や人気アニメ・漫画・ゲームの2次創作が注目を集めやすいけれど、そうじゃない作品を制作してる人も確実にいる」漫画同人誌界がそのままデジタルになった感じ、という理解で合ってる?
ギャラリーとかキュレーターとかコレクターとか評論家とか関係ないすごーく俗なポピュラリティの世界で作品を発表し、流行の波に乗ったり乗れなかったり敢えて乗らなかったりしてそれぞれの関係を築いている人たち。
ZINE'S MATEと並び、「作品を見せること」の現在(デジタルとアナログ、作品とコミュニティ、質とは価値とは、などなどなど)を考える材料になりそうな催しです。
覗きに行きたいけど私こんな時間まで起きてたら今日はムリに決まってるので明日頑張る。
pixivフェスタに行くみなさまへ:私、同じ通りの明治通り寄り(←間違い。表参道寄りって書いたつもりだった。ごめん……)のVacantってとこで漫画レビューの同人誌売ってるので(たぶん会場で唯一)よかったら見に来てくださいね! 入口はいった列の左側4番目ぐらいです。
□ZINE'S MATE [Lilmag blog]
ブックオフ、ジンオフ BOOK OFF / ZINE OFF 追記
2009.07.11 Saturday | category:[ZINE] SHOP/DISTRO
先日ご紹介した「ブックオフ、ジンオフ」の会場op.00302についてのレポート記事がウェブACROSSに出ています。
■OP.00302(オプスサンマルニ)[ウェブマガジンACROSS]
そしてここの近くの韓国料理屋さんがおいしいというひと手間かけ子さん(パスカール)からの情報。
■[zine]BOOK OFF / ZINE OFF [穴があったら]
かけ子さんありがとう! 情報は発信すれば集まってきたり掘り出されてきたりする、ということが実感されますね。
■OP.00302(オプスサンマルニ)[ウェブマガジンACROSS]
そしてここの近くの韓国料理屋さんがおいしいというひと手間かけ子さん(パスカール)からの情報。
■[zine]BOOK OFF / ZINE OFF [穴があったら]
かけ子さんありがとう! 情報は発信すれば集まってきたり掘り出されてきたりする、ということが実感されますね。
Lilmag store 最近のおしらせ(2009年7月10日)
2009.07.10 Friday | category:[Lilmag store] What's New
ブックオフ、ジンオフ BOOK OFF / ZINE OFF
2009.07.08 Wednesday | category:[ZINE] EVENT

ブックオフ、ジンオフ BOOK OFF / ZINE OFF会場のop.00302は西日暮里のビルの一室。学生さんに月替わりで運営を任せ、ギャラリーもしくはショップとしてオープンしているそうです。
6月25日〜7月24日
会場:op.00302
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5−25−6 篠田ビル302
ジンはMaga(マガ)zine(ジン)のジン、出版物のことを言います。個人、あるいは有志のあつまりが自主的に発行する出版物のことを、とくに zineと呼びます。同人誌、ミニコミ、プライベートプレス、リトルプレスといった言葉たちよりも一層、捉え方が人それぞれであり、形態も目的もさまざまで定義のあいまいな zineという言葉には、限定されていくメディアのあり方や、現状行われるコミュニケーションの姿をたえず解体し、造形し、見つめていく、そのような期待が込められていると考えます。(公式サイトより)
ブックオフ、ジンオフ BOOK OFF / ZINE OFF 公式サイト
op.00302
op.00302企画 blog
現在、山本悠さんによるZINEと本の企画を開催中。
西日暮里駅を出て右へ行ってすぐ。餃子の王将の隣の雑居ビル。1階には煤けた(失礼)ゲームセンター、消費者金融の看板、階段の入口には公明党のポスター……ゴクリ。
3階へと階段を上ると……ドアに携帯番号(買い出し中)の張り紙! ギャフン!
でも、電話をかけたらすぐに戻って来てくれました。
山本さんからいただいたメールの文面がテンション高めで日本語が一部正しくなかったので、「行動力だけはあってコネクション作りに熱心だけどひとつひとつへの取り組みがすごく薄っぺらくて話通じない類の頭の悪い美大生だったらどうしよう!?」(美大生が全員そうって言ってるわけじゃないですよ。でもそういう人いがちですよね。閑話休題)と怯えていたのですが、お会いしてみたら物腰柔らかなかただったので安心しました。
そのうえ会場にLilmagでお買い上げになったとおぼしきジンが何冊か置いてあって、しかもそれがなかなかシブいセレクション ― フェミニズムものとか特に有名人が絡んでいるわけでもないのとか ― だったから、簡単に機嫌が良くなってしまった。買ってくれたのは山本さんじゃなくてこのスペースのオーナーのかたらしいけれど。どうもありがとうございます。
Lilmag店主はお客様には基本的に親切(でありたいと心がけてる)。だってサポートしてくれる人をサポートしたいじゃない。
交差点斜めむかいのコンビニで買って持参したおやつをつまみつつウーロン茶をごちそうになっていたら、「おでこ∞センチ」というユニットのおふたりが本を届けにやってました。
これまで生きてきて体験したなかで最高にブローティガンの『愛のゆくえ』(原題は『The Abortion: An Historical Romance 1966』。直訳すれば「堕胎: 歴史的ロマンス1966」。覚えておいてね)に近い空間だ! と思いましたよ。読んだの15年以上前だから間違ってるかもしれないけど。
会場のジンをぱらぱら。
寳樂圭さんの「109のセールで見かけた "むしろラフォーレじゃね?" って感じの女の子」を遠くから撮影した作品。現在の肖像権意識からすると明らかにアウトだけど、こういう日常のグッと来る瞬間を切り取ろうとする試みはとても好きだし、成功していると思います。
山本真梨也さんの、最初は大学の講義ノートだったところに絵と走り書きが浸食してゆく一点ものの作品も、学生時代のあの感覚が蘇ってきました(美術系女子大生の生ノートなんて見てみたいに決まってる!)。
作家名は失念しましたが、女の子が夢の中をふわふわするシュールな漫画もかなりお上手。コミティアとかで活動されているのかな。
私が行ったときはまだ始まったばかりだったのだけれど、その後も毎日新しい本が届いているとのことなので、会期中にもう一度ぐらい遊びに行けたらいいなと思ってます。『少女と少年と大人のための漫画読本 2008-2009』も置いていただきましたので、ぜひお手にとってご覧になってみてくださいませ。
というわけで、ZINE'S MATEはジンというにはお洒落で清潔すぎるんじゃないかなあ、と思った人は西日暮里にも行ってみると良いのでは。
社会・政治問題への取り組みが足りないなあ、と思ったら模索舎とかIRAとか。奇妙な感性を求めたくなったらタコシェへ。そこでスマートなお洒落が恋しくなったらユトレヒトでもlimArtでもNadiffでも。それで自分にしっくり来るものがどこにも無い!何か違う!と思ったら、是非それをご自身でかたちにしてみてください。そのときはLilmagにもお知らせを送っていただけると嬉しいな。私からは以上です。
Lilmag store 最近のおしらせ(2009年7月8日)
2009.07.08 Wednesday | category:[Lilmag store] What's New
Lilmag store 最近のおしらせ(2009年7月7日)
2009.07.07 Tuesday | category:[Lilmag store] What's New
ZINE'S MATE
2009.07.04 Saturday | category:[ZINE] EVENT

ZINE’S MATE Tokyo Art Book Fair 2009ジーンズメイト。ユトレヒトとPAPERBACKが共催するアート・ブック・フェアです。
開催日:2009年7月10日 - 12日
会場1:GYRE
東京都渋谷区神宮前5-10-1
(11:00-20:00、12日は18:00まで)
会場2:VACANT
東京都渋谷区神宮前3-20-13
(13:00-20:00、12日は18:00まで)
http://www.zinesmate.org/
ユトレヒトの江口さんに伺った話だと、150組以上の出展者が集まっているとか。すごい反響で「キュレーション的な介入はもはや放棄した。ムリ。」とおっしゃっていましたし、バラエティに富んだカオスな現場になりそうですよ。漫画同人誌即売会ともデザインフェスタとも文学フリマとも違う、本のかたちをとった作品を発表する場を求めていた人はどうやら思いのほかたくさんいるらしい。たのしみになってまいりました!
LilmagはVacantのほうに小さいブース(小学校机ひとつ)を出させていただきます。遊びに来てね。
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以下、暑苦しい話をうだうだと。
この企画について最初にお話を伺ったとき、そのセッティングでやるならジンじゃなくてアーティスト・ブックと言うほうがしっくり来るなあ私としては、と率直に申し上げました。
ジンの特性として、
・多様性。何やってもいい。言論・表現の自由(と言うと大げさに聞こえちゃうけどそうとしか言いようがない)。
・参入障壁が低い。お金と時間があんまりかからない。
という点が重要だと私は考えています。
今回の「ZINE'S MATE」は、表参道の、シャネルとかブルガリとかの高級ブランドが入ってるシャイニーなビルの上のギャラリーで、それ相応の(バカ高いってわけじゃないけどコミケよりは高額)出展料をとって、3日間開催する。
それってアートマーケット寄りの発想で、貧乏暇なしのまさに「ジンを作るしかできない」人にはちょっとハードル高いと思うのです。そのあたりは人を集めて共同出展するとか、工夫する方法はいくらでもあるけれど。
「ZINE=お洒落なアートブック」ということになってしまったらイヤだなあ、って危惧もある。
私は、丁寧な仕事のなされた洒落たアートブックというのもはっきり言って大好きです。
でも、ジンというのはそれだけじゃない。基本的には何も持ってない人たちのものであって欲しい。
面倒見てくれる出版社やギャラリーとのコネクションを作る能力の無い人たちによる他に行き場のないぼやき。文通の延長。「こんなこと言ったらクラス(/会社/家庭)で浮いちゃう」想いを思いきってぶつけてみたら、もしかしたら共感してくれる人がいるかもしれない。ボトルに詰めたメッセージ。ライヴとかで友達の友達から貰って、帰り道ちょっとウキウキしちゃうやつ(そして後日感想を伝えて友達が増える)。郵便受けを覗くのが楽しみになるやつ。イタいキモい恥ずかしい、しかしそれ故に正しい人に正しいタイミングで届けば最高に心揺すぶられる!というのが、私の好きなジン。
無視されたくない評価されたい、というのは人として当たり前だから、「ZINEをきっかけに有力者の目に留まってサクセスの階段をのぼりたい」って発想があってもいい。でもいちばん大事なのはそこじゃなくて、世のトレンドとかスポンサー(パトロン)の意向浮き沈みに関わらず何かを発表したら相手してくれる人を獲得しようっていう、個人と個人の繋がりを求める心だと思うのです。作る人と読む人が同じ地平に立ったコミュニケーションへの渇望とかなんとか。
マスメディアで取り上げられるときは、どうしても「あの有名アーティストも作ってる(た)/参加してる」、という部分にスポットが当たってしまうけれど、そうじゃないそうじゃないんだ。わかっていただけますでしょうか、このやきもきしちゃう感じ。
Lilmagはそういう青臭いことをわりと大真面目にうだうだぐるぐる考えながら運営されています。このエントリを書くのにもかなり時間がかかってしまった。
ただ自分がいいと思う本を紹介して、「こういうのが読みたい」を自分で作ってゆけばいい、ってわかっているのだけれど。
だから、「ZINE'S MATE」も、はたして私がそこにいて居心地がいいのかなあ、失礼なギョーカイ人にムカついたりしないかなあ、と心配しつつ、でも「こういうのもあるんだよ」をお見せするのがLilmagのミッションなのかなあ、という想いもあり。普段のお客様とは別のかたがたに活動をアピールする貴重な機会として参加させていただくことにしました。
もしかしたら、去年のTOKYO BOOK FAIRで出したファスト・ファッション批判ジン『glamourpuss』(コピー機と予算の事情で結果的に16部のみ存在)のアップデート版か、いまはなき「beth」連載「ZINE研究所 インターナショナル同人誌ファイル」(2006〜2008)の総集編が出る、かもしれません。あんまり期待しないで遊びに来ていただけると嬉しいです!
参照:
■アーティスツ・ブックArtists' Books [artscape 現代美術用語辞典]
■Wikipedia: Artist's Book
■Wikipedia: Zine
Lilmag store 最近のおしらせ(2009年7月3日)
2009.07.03 Friday | category:[Lilmag store] What's New
□リトルマガジン/定期刊行物に『murren』vol.5、入荷しました。vol.3 特集:雨も再入荷。
□映画・映像文化に『spotted701』vol.10、入荷しました。
□クラフト・手づくり・DIYに『MixTape』issue9、入荷しました。


□映画・映像文化に『spotted701』vol.10、入荷しました。
□クラフト・手づくり・DIYに『MixTape』issue9、入荷しました。



第34回西荻ブックマーク
■cochaeの「紙nication!!!展」
■レトロ印刷・展
■Anarchy Book Center
■元我堂Tシャツ展