ポストパンク・ティー・サルーンのパッチ(その1)
2010.06.01 Tuesday | category:POSTPUNK
先日行われた『ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984』非公式刊行記念イベントのロゴ(デザインはIRAナリタさん)をパッチにしてみました。「茶」マークが入ってるのわかります? プリントゴッコの「日本の伝統色 本紫」(在庫限り販売終了予定商品)で刷りました。Lilmagで買うと、おまけについてきます。
□『ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984』[Lilmag store]
『ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984』(改めまして)
2010.05.31 Monday | category:POSTPUNK

ー「ポップに関してこれよりいい本を5冊読んだことがあると主張する人間は狂ってる、もしくは嘘つきだ」ガーディアン『ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984』
サイモン・レイノルズ著 野中モモ・新井崇嗣訳
シンコーミュージック・エンタテイメント刊 →出版社公式
B5版・368頁・左綴じ(横2段組)
ISBN-10: 4401634047 ISBN-13: 978-4401634040
原題:Rip it Up and Start Again: Postpunk 1978-1984
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CD・レコード店
ディスクユニオン/Tower Records/HMV
その他
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM/Lilmag
ほか、全国の気の利いたお店で好評発売中!
ー「これまで軽視されてきた時代にまばゆい光を当てる。このテーマの決定版」タイムズ
改めて紹介させてください。
音楽の本だけど、ディスク・ガイドじゃない。
音楽の本だけど、音楽だけの本じゃない。
表紙はセックス・ピストルズのジョニー・ロットン改めパブリック・イメージ・リミテッドのジョン・ライドンがドーンとピンで登場、モノトーンで温度低めですが、その印象に騙されてはいけません。
70年代の終わりから80年代のはじめ、「パンクが好きだけど(好きだから)ありきたりのパンクじゃ満足できない」ひねくれているようで真っ直ぐな、でも一部やっぱりひねくれているかもしれない彼や彼女が何を考え行動したかを綴った、笑いあり涙ありのノンフィクションです。
大西洋の東と西で、クールな人もホットな人もシャイな人も大胆な人も大マジな人もふざけてる人も、わいわいがやがや大騒ぎ。
お先真っ暗ノーフューチャーな世の中で「でも、だから、やるんだよ!」と叫ぶ。または叫べない叫びたくないけど囁いてみる。
そんな人たちの物語。
「懐かしい」では決して終わらない新鮮な驚きと感動をあなたに。
☆多様性と混沌の時代をロケーション/シーン別に!
ロンドンとニューヨークはもちろんのこと、ブリストル、リーズ、シェフィールド、マンチェスター、アクロン、サンフランシスコなどなど、英米のさまざまな都市で育まれたユニークな音楽と人の輪。
またはインダストリアル、シンセポップ、スカ・リバイバル、ゴスなど、練り上げられ広まっていく特定の感性とスタイル。
それはまるで26篇の青春小説。
突出した才能たちはもちろん、ミュージシャンとして成功を収めたわけじゃないけど、かっこいいレコードや本にいちはやく気づいて周りに勧める、独特の装いを取り入れるなどしてシーンに大きな影響を与えた知られざる触媒(カタリスト)的人物にも注目します。
音楽に限らず、「場をつくる」ことに興味のある人、文化で世の中に何らかのインパクトを与えたい人は必読です!
☆「素人が調子に乗っちゃった時代」ビッグウェーヴに学べ!
本書の舞台となる70年代末から80年代初頭は、比較的手軽な録音機器や電子楽器の開発および低価格化、カセットテープの普及など、「(複製・録音)技術の個人化」が人々の音楽との関わり方を大きく変えた時代でした。
それはインディペンデント・レーベルの設立や流通の開拓、新しいかたちのメディア・キャンペーンの発達を促しました。
大変動に右往左往する人々の姿から、現在につながる大きな歴史の流れを捉えることができます(音楽業界に限って言えば、パソコンその他を利用した音楽制作手段の進化、ネット配信などによる新しい流通、草の根の情報ネットワークによる動員……)。
歴史は不可逆であると同時に何度でも繰り返すもの。
過去に学んで現在と未来を豊かに!
☆どこよりもお得な日本独自の編集!
『ミュージック・ライフ』(1951ー1998)をはじめとするシンコーミュージック洋楽雑誌出版の長い歴史のうちにストックされた秘蔵の写真をお蔵出し。「こんなのはじめて見た!」と評判です。また、各章末にディスコグラフィを追加。一冊で当分楽しめます!
以下、目次詳細(畳みます)。
