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Lilmag store banner"Lilmag" からのお知らせその他。専門はZINE(自主制作出版物)制作流通販売研究。

ZINESTER AFTERNOON #27
日時:2013年6月22日(土) 15:00頃〜19:00頃
会場:Cafe★Lavanderia (新宿)
ZINEを作る人・読む人の集い。Lilmag出張販売あり。自分の作品・おすすめ作品の持参、大歓迎。

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かえる目『惑星』リリース記念フェア
惑星かえる目のセカンドアルバム『惑星』。今週から全国の有名CD店でも買えるようになっている模様ですが、Lilmagでも発売記念フェア絶賛開催中です!
●『惑星』かえる目 [Lilmag store]

惑星songbookLilmagでお買い上げのお客様には特典としてかえるさんお手製の歌本「惑星songbook」を進呈。「惑星」収録曲の歌詞・コード進行をすべて収録したA5版・20頁の小冊子です。
第2版は11頁と12頁が逆になっておりますが、そういうものとして受け入れてください。広い心で。


惑星songbook ねこ「惑星songbook」表紙のねこ拡大。セーラー服なんて着ちゃってハイカラですね。本文も一曲ごとに味わい深い挿絵が入ってます。


以下、『惑星』といっしょにお手にとっていただきたいかえるさん=細馬先生関連商品。画像をクリックすると商品ページにとびます。

主観『主観』。2007年夏に出た、かえる目のファーストアルバム。"かえる目のテーマ" 的名曲の数々を収録!


『ドノゴトンカ』創刊準備号。古本紳士たちが20世紀はじめの詩人たちが夢見た "モダニズム" を現在から振り返る小冊子。細馬さんはエッセイ「管の中へ」を寄稿しています。



絵はがきのなかの彦根『絵はがきの中の彦根』。絵はがきコレクターとしても知られる細馬さんが地元・彦根の古い名所絵はがきを手がかりに近所を訪ね歩き、土地と人々の暮らしぶりの推移をたどる「風景探偵」報告。サンライズ出版という滋賀県・彦根の出版社の本です。


戸塚泰雄が編集するレヴューの載らない音楽文化誌『nu』。vol.2には岸野雄一さんと細馬さん、佐々木敦さんと宇川直弘さん、大谷能生さんと磯部涼さんの超ロング対談を収録。宇波拓と泉智也(HOSE)の漫画も。


『nu』vol.3。細馬宏通+八谷和彦、菊地成孔+宇川直宏、三田格+大谷能生のロング対談ほか迫力の336頁(!)。こんな本見たことない!


『Secousses Panoramiques 』。フランスのフィールドレコーディング・アーティスト、エリック・ラ・カーサによる「エレベーターの音」集。ひそかなベストセラーの8センチCD。エレベーター研究家としても知られる細馬さんがライナーノーツを執筆しています。スリーヴのイラストも氏のコレクションから。


●かえる目 [公式サイト]
●ラジオ沼 [かえるさんのネットラジオ]
●かえる目 セカンド・アルバム『惑星』[map]
●『惑星』かえる目 [Lilmag store]
| Lilmag | 02:18 | - | - |
ホース『HOSE供挌売記念フェア
ホース2008年も残すところあと僅かとなりましたが、ここに来て超強力な一枚が世に問われてしまいます。噂の "暗闇の軽音楽" バンド、ホースのセカンドアルバムがついに発表されました。
公式発売日はクリスマスイヴですが、Lilmagでは本日よりスペシャル特典付の先行発売です。
エレベーターの音を録ったフィールドレコーディング作品『Secousses Panoramiques』が隠れたベストセラーとなっているエリック・ラ・カーサ氏をフランスから迎え、廃校になった中学校や渋谷なぎ食堂で録音を決行。さらに普通やらない思いつきが次から次へと実現されて、他に類を見ないアルバムになっております。

Lilmagでお買い上げいただきますと、宇波メンバーが打ち込みで作ったデモ音源に手を加えたCD-Rがついてきます!これは貴重!
生楽器のアンサンブルが命であるバンドがどうやってできてゆくのか、鑑賞に新たな視点を与えてくれそうです。midiのぺたっとした音色もこれはこれでお洒落!
「デモが最高」と言って愛聴してるメンバーもいるとか(笑)。

さらに!『HOSE供戮鵬辰─▲曄璽好瓮鵐弌爾絡んでいる作品(『Secousses Panoramiques』『ふいご』『主観』『一万年、後....。』『$HYPER』『nu』『エクス・ポ』『nobody』など)をお買い上げのお客様には、先着順で「Lilmag謹製バンド黙認グッズ・地底人バッグ(未完)」をさしあげます。
『nu』に掲載された漫画で泉君が描いた地底人を長方形の布に刷って、二つ折りにして適当に縫ってあります。持ち手の部分は好きに切るなり何なりしてください。思いがけない使い方を開発していただけると嬉しい。
地底人バッグ地底人バッグ今回、発売元のHEADZ直販、タワーレコード、HMV、ディスクユニオン、そしてLilmagと、5店舗でそれぞれ別の豪華特典が用意されています。これを機にファンの間の交流が深まったりしたらいいですよね。

以下レーベル提供の資料をコピペしておきますね。
2007年7月に発表された1stアルバム『HOSE』があれよあれよという間に耳の肥えた音楽ファンのみならず、映画ファン(リーダーの宇波拓は沖島勲監督作品『一万年、後…。』や古澤健監督の作品等の映画音楽を担当)、アート・ファン(東京都写真美術館での美術家・映像作家、田中功起のインスタレーション展示内にてライヴを敢行)、ファッション・ピープル(古橋彩のブランド、“fur fur”の東京コレクション用の音楽を担当)にまで支持され、2007年のベスト・アルバムの1枚にも選ばれロングセラーを続ける5人組、ホース。 hibari musicを主宰し、細馬宏通のかえる目、大友良英率いるONJOや豊田道倫の作品への参加でも知られるフリー・インプロヴァイザー、宇波拓をリーダーに、popoの江崎將史、ふいごの古池寿浩、ブラジルの服部玲治、ジャケットのイラストも手掛ける異才、泉智也がメンバーとして参加。
約1年半振りとなるセカンド・アルバムは、フィールド・レコーディングを用いたコンセプチュアルな作品で知られるフランスのサウンドアーティスト、エリック・ラ・カーサが録音を担当。マイクの前で起こった出来事を、空気のふるえまでかんじられる生々しさで記録している。解像度が高く限りなくリアルな素材に宇波が暴力的なまでの編集を施し、音楽としての持続をぎりぎりで保ちつつ、端々で空間がねじまがってしまうある意味サイケデリックなサウンドを創り出した。
数々の罠にズタズタにされながらも、かろうじてその立ち姿を留めるメロディーの美しさ!アコースティック室内楽アンサンブル・バンドとしての面目躍如。ヘロヘロした演奏ながら合奏の楽しさを再認識。初期アルフィーを彷彿とさせる不吉なコーラスもあり。
さらに、前作にも増して、泉智也の狂気が加速。悪魔のような咆哮や、チューニングされていないベースによる鈍器で殴られるような一撃!弾き語りソロ曲も収録。
また、豪華ゲスト陣も参加!宇波の盟友であるバスクのストレンジャーMattinの邪悪な影。ホースのライブにしばしば登場し、亡霊のような存在感だけを醸し出していく中尾勘二による味わい深いクラリネット。手練のミュージシャン、植村昌弘(MUMU/Sim他)、上江州佑布子(元 auranoisazzzz)、千葉広樹(effective dose他)による場違いに凛々しい演奏。
ライナーノーツは前回に引き続き、気鋭の詩人小笠原鳥類による散文詩を掲載。
というわけで、ちょっと変わった音楽を求めているかたはぜひ聴いてみてください!
HOSE2□『HOSE供戰曄璽 [Lilmag store]

ファーストアルバムはこちら。
□『HOSE』HOSE [Lilmag store]

HOSEグッズもいろいろございます。
□HOSE Tシャツ
□HOSE パッチ
□ホースはがき(黒騎士)

録音担当エリック・ラ・カーサの8cm CD。
□『Secousses Panoramiques』éric la casa [Lilmag store]

公式サイトはこちら。推薦コメントと試聴コーナーあり(Audioってとこ)。
●HOSE
レーベルUNKNOWNMIX/HEADZのページにも試聴あり。
●HOSE『HOSE II』[HEADZ]
| Lilmag | 21:10 | - | - |
Lilmag2008年 春のクラフトまつり
こひつじ昨年ご好評いただいた「Lilmag2007年初夏のクラフトまつり」から10ヶ月。いま再び手づくりものを応援するときがやって参りました。まあ、「毎日が国際女性の日」と同じで一年中そうなんだけど……。
とりあえず『CROQ』の最新号を皮切りに、POPDROME SERVICEのハンドメイドグッズ、新たなクラフト・ジンなどご紹介していきますのでお楽しみに。
対象商品をお買い上げのお客様にはLilmag謹製こひつじちゃん型紙ポストカードをプレゼントいたします。

反高級ブランド、というのと同時に反大量生産・反スウェットショップ・反ファストファッションという観点からパンクと手づくりが結びついたサブカルチャーの世界。作品単品やスタイリングのクオリティでいったら、日本の新刊書店に溢れる暮らし雑誌やそれを模倣するリトルプレスの数々に軍配があがるかもしれません。だけどそういう風にプロ的な完成度を目指してないからこそ心に響く表現というのもあるわけで。余所の事情を知ることは自らを知ること。文化比較の観点からも面白いです、海外のクラフト・ジン。

対象商品:
ZINE :クラフト・手づくり・DIY
『WORN fashion journal』
Lilmagセレクト:バッヂ
| Lilmag | 16:40 | - | - |
思いつきフェア "everyday is international women's day"
International Women's Day PatchTeam Kathyの人たちの連続リリース(『Revolution Cat-Style Miaow!』『Carson zine』#2)に刺激を受けたこともあり、思いつきフェアを開催します。
当店で「女子関連」作品をお買い上げのかたに、Lilmag謹製パッチ「"everyday is international women's day" (毎日が国際女性の日)」をさしあげます。"womyn" には敢えてしないでおきました。
ひなまつりも国際女性デーも今年はすでに過ぎていったけど、うちには年がら年中インターナショナルにガール・スタイルな本がありますよ、というところから。ミモザの花なんだけどわかるかなあ。絵柄は2種、地はキャンバスと薄手コットン、黒一色と2色刷、でパターンとしては8種類あるはず。そのあたりは適当に……特にご希望があればできるだけ沿いますが、在庫がきれたら終了。
私の知っている性差別に反対表明してる人たちは、反G8の準備を進めたりネグリ氏を迎えたり、もっと直截に深刻な暴力行為に抗議したりで特に忙しそうな今日この頃。そこでいま人を巻き込んで何か仕込む余力はなかったけど、ひとりかわいいものづくりに精を出してみました!
International Women's Day Patchうちの床に春が来たよ! みたいな。
| Lilmag | 12:33 | - | - |
かえる目フェア・セカンドシーズン
書架に消ゆ10月半ばよりご好評をいただいていた「かえる目『主観』リリース記念フェア」。
かえるさんこと細馬宏通さんの新刊『絵はがきのなかの彦根』入荷にあわせて新作ハンドメンド絵はがきが届きましたので、ここにセカンドシーズン(笑)の開幕を宣言いたします。
かえる目関連商品をお買い上げのお客様に特典としてはがきを1枚プレゼント。図案は、先日の京都・ガケ書房でのインストアライブの際にお披露目された新曲「書架に消ゆ」の楽譜です。プリントゴッコの解像度の限界に挑戦しています。
対象商品は以下。タイトルをクリックで商品ページにとびます。

●『絵はがきのなかの彦根』細馬宏通
名著『絵はがきの時代』(青土社)に続く細馬さんの絵はがき本第2弾!
発行元は彦根のサンライズ出版。地方出版社からのリリースなので、取扱店が少ないのです。
彦根城のマスコットキャラ「ひこにゃん」絡みでも何かと話題の滋賀・彦根を、足で歩いて時間と空間を駆ける。

●『主観』かえる目
最高の余興はプロが周到に準備したエンタテインメントよりずっと心に響くことがある、の例。素敵な弾き語り音楽です。


●『スーパーちとせ』倉地久美夫
かえる目のスリーヴで画家としての実力を見せつけた倉地久美夫さんの最新アルバム。知ってる人は知っている超天才の倉地さんですが、高円寺・円盤からのリリースなので取扱店が少ないのです。
本作『スーパーちとせ』は、「私が私を写し、他者が異化する。」というコンセプトをもとに制作されたとのことで、倉地さんがひとりで多重録音した音源に宇波拓がマスタリングを施しています。
かえる目の『主観』というアルバムタイトルの選択には、一足先に出た倉地さんのアルバムの存在がなんとなく響いているのではないでしょうか。

●HOSE『HOSE』
今年は思いがけない場面で笑いと困惑と感動を届けてくれたホース。かえる目では伴奏に徹する宇波拓の作曲・ギターがたっぷり楽しめます。『主観』に1曲だけ参加してる服部玲治(とりちゃん)の太鼓も存分に。

●『nu』vol.2
戸塚泰雄さんが編集する、レヴューの載らない音楽文化誌。vol.2には岸野雄一さんと細馬さん、佐々木敦さんと宇川直弘さん、大谷能生さんと磯部涼さんの超ロング対談を収録。宇波拓と泉智也(HOSE)の漫画も掲載。ヒバリミュージック倉庫から発掘された最後の2冊を販売いたします。

●『Secousses Panoramiques 』エリック・ラ・カーサ
フランスのフィールドレコーディング・アーティストによる「エレベーターの音」集。商品ページで細馬さんによるライナーノーツが読めます。


| Lilmag | 11:29 | - | - |
かえる目『主観』リリース記念フェア・あらためて
かえる目『主観』関連商品、増えております。
全国のかえるさん(細馬宏通さん)ファンに贈るかえるさん祭り。この機会をお見逃しなく。

かえる目のスリーヴのために、たいていの人が「これすごいね!」と目を丸くする素晴らしい絵を描いてくれた倉地久美夫さんの最新アルバム『スーパーちとせ』入荷しました。
円盤(高円寺)からのリリースだし、タコシェ(中野)でもプッシュされていたから、うち(フロム東中野近辺トゥ世界)には置かなくてもいいかなあ、と一瞬思ったけれど、中野区杉並区を基準にものを判断するのは大間違いというものですよね。行動範囲が偏ってる自覚はありますし。
円盤の田口さんは「最初からいろんな店に置かなくてもいいや」という姿勢でレーベル経営していらっしゃるのですが、うち今かえる目フェアやってるんですよー、ということでお預かりしました。
倉地さんが天才だなんていうのはある界隈では常識だけれど、いかにも好みそうな私ですらわりと最近まで聴く機会がなかったのだから、これから出会って衝撃を受ける人はまだまだたくさんいるはず。この機会にぜひ聴いてみてくださいね。
本作『スーパーちとせ』は、「私が私を写し、他者が異化する。」というコンセプトをもとに制作されたとのことで、倉地さんがひとりで多重録音した音源に宇波拓がマスタリングを施しています。
かえる目の『主観』というアルバムタイトルの選択には、一足先に出た倉地さんのアルバムの存在がなんとなく響いているのではないでしょうか。
レコ発ライブの簡単な報告はLilmag blog 7月31日に。

HOSE『HOSE』では、かえる目では伴奏に徹する宇波拓の作曲・ギターがたっぷり楽しめます。『主観』に1曲だけ参加してる服部玲治(とりちゃん)の太鼓も存分に。
ちなみに次回ライヴは12月、THE SEA AND CAKE来日公演のフロントアクトです。

『便便はがき』は、『絵はがきの時代』(青土社)という著書もある細馬さんが、まだまだ奥深い絵はがきの世界の新発見おもしろトピックを紹介するはがきサイズの新聞。Lilmagでは無料でお分けしています(送料は別)。最新号は三号。

『nu』は戸塚泰雄さんが編集する、レヴューの載らない音楽文化誌。vol.2には岸野雄一さんと細馬さん、佐々木敦さんと宇川直弘さん、大谷能生さんと磯部涼さんの超ロング対談を収録。宇波君と泉君(HOSE)の漫画も掲載。vol.3は年内発行か……?

『Secousses Panoramiques 』は、フランスのフィールドレコーディング・アーティスト、エリック・ラ・カーサによる「エレベーターの音」集。商品ページで細馬さんによるライナーノーツが読めます。

とりあえずは以上です。

あと、かえる目関連のニュースといえば、「女学院とわたし」が見事CRJ-WEST10月22日付ランキング第1位に輝いているようです(CRJ-west mail magazine 2007/10/24
私がいくら誉めても「内輪じゃーん」って言われそうだなあ、と心配しているので、こういうふうに好評を確認すると嬉しい。
別に内輪で構わないじゃない、ここ読んでる人はすでに内輪認定。でいいとも思うのだけど。やっぱりね。

かえる目の次回のライブは11月17日Superdelux(六本木)、その次が11月29日CET07(セントラルイースト東京)だそうです。予約はじまってるみたい。
かえる目『主観』リリース記念フェア
| Lilmag | 09:31 | - | - |
かえる目『主観』リリース記念フェア
とりあえず細馬さんのこと知らない奴はモグリだろ!
そんな風にちょっとヤな感じの言いかたをしたくなるぐらいこの界隈じゃ伝説の面白パーソナリティ、細馬宏通先生。またの名をかえるさん/EVさん。
私(たち)が興味を持つようなことについてはたいていものすごくよく知ってる。
知ってるというのは、もちろん知識量だけの話じゃなくて。
コミュニケーション、視覚文化、言葉、目に見えない情報、の、歴史。
といったような、人として生きてたら普通興味持つだろ、って事柄の捉えかたが深くて広くて繊細で。結果として少々まぬけなとこ含め、現代最先端のインテリジェンスを体現する学者さん兼アーティストだと思います。
その最新作が、この一枚のCD。かえる目『主観』です!
かえる目『主観』
かえるさんの作詞作曲歌唱をサポートするのは宇波拓(guitar)、中尾勘二(percussions, clarinet)、木下和重(violin)。スリーヴは倉地久美夫。レーベルはcompare notes (map)。
このサイトによく出てくる名前ばかり……というか、かえる目オフィシャルサイトの「歴史」の項に記されていますが、かえる目はLilmag店主が「パーティで演奏してくださいよー」とお願いしたのがきっかけで結成されたという経緯があるのでした。我ながらいい身分です。

ふなずしのうたそういうご縁もあって、今回、かえるさんに特典を制作していただきました!
湖の風景をとらえた「主観」絵はがき(2色刷バージョンと3色刷バージョン)と、「ふなずしのうた」譜面絵はがき。
というわけで、当店でアルバム『主観』お買いあげのお客様には、
・先着10名様に、「主観」絵はがき3色刷バージョン+「ふなずし」絵はがき
・11番以降のかたに、「主観」絵はがき2色刷バージョンまたは「ふなずし」絵はがきどちらか1枚(なくなり次第終了)
を、さしあげます。
 ※先着10名様特典、終了しました(10月20日)
 ※11名様以降特典も終了(12月8日)
「主観」絵はがき3色かえるさんの絵はがきコレクターとして積み重ねられた素養を感じさせる完成度です。美しい……。

 ※12月21日より、かえる目楽曲「書架に消ゆ」絵はがきプレゼント開始

かえるペーパータグさらに、Lilmag恒例の(?)勝手特典として、「かえるペーパータグ」を作りました。こちらは全員にさしあげます。しおりに、メッセージカードに、使い方はあなたしだい。
シルクリボン付とレーヨンひも付があります。カラーも何種類か。
お好きなようにカスタマイズして頂けると嬉しいです。

肝心の音については、リンク先をどうぞ。
かえる目『主観』@Lilmag
かえる目オフィシャルサイト
こんにちわ、かえる目です。@map
かえる目「坂の季節」(試聴)@map
| Lilmag | 12:30 | - | - |
『羽衣ミシン』刊行おめでとうフェア
羽衣フェア小玉ユキさんの2冊目の単行本『羽衣ミシン』が刊行されたことは先日お伝えした通りですが、これを記念しましてLilmagでもちょっとした応援(便乗)フェアを開催します。
小玉先生参加の同人誌『chainbook 初恋』、ニューヨークのアート系編み物ZINE『knitknit』#7、Lilmagポストカード "swans" のいずれかをお買いあげのかたに、もれなくLilmag謹製・白鳥ペーパータグをおつけします。しおりとして利用するもよし、メッセージカードとして贈り物に添えるもよし(裏面は白なのでひとこと書くのにいい感じ)。

今年の1月に刊行された短編集『光の海』で、「大型新人現る!」と注目を浴びた小玉ユキさん。『羽衣ミシン』は初の連載作品です。
羽衣ミシン『羽衣ミシン』小玉ユキ
小学館フラワーコミックス
あらすじ:
さえない大学生・陽一(よういち)は、ある日、橋に引っかかった白鳥を助ける。その夜、見知らぬ女の子が唐突に陽一の部屋を訪れ、女の子と縁のない陽一は仰天! 彼女は、「自分は陽一に助けられた白鳥」などというのだが、そんなことって…!? 透明感と潔さに、心ふるえる青春物語。かきおろし番外編「かえりみち」収録。
……という、幻想的かつスタンダードな題材を美しい絵と演出で丁寧にみせる作品です。タイトルに「ミシン」とあるように手芸が重要なモチーフとなっていて、あみものの得意なイケメンメガネ男子とその作品をネットショップで売っている強め女子が主人公の友人として脇に配されます。伝統的に女性のものとされている分野で才能を発揮する男子とネットでビジネスやっちゃう若い女子……最高じゃないですか。
ファンタジックなお膳立てのうえで、現代的な男の子のかっこよさ、女の子のかわいらしさがちゃんと表現されているところが少女マンガとして秀逸。脇のふたりはストレートに「今日的にいけてる若者たち」の姿を提示しているし、地味でさえないけれど自分の夢に向かって頑張る陽一君と、いまどきありえない純真可憐な白鳥娘・美羽さんも、同じように「いまの時代に求められている夢や憧れ」だと思うのです。ほんと可愛くて心うるおうわー。

今回、応援(便乗)フェア対象商品にさせていただく『knitknit』#7は、ニューヨークのアーティスティック編み物ZINE。
すでに『羽衣ミシン』を入手&読了しているかたは、かきおろし番外編最後のページ、沓澤君の手元に注目。『knitknit』読んでます。さすがニット王子、海外ハンドメイド事情の情報収集もぬかり無し……ていうか感激!
連載完結直後に吉祥寺で小玉さんにお会いしたとき、編み物つながりということで一部さしあげました。そのとき「羽衣の前に見たかった〜」とおっしゃってくださったのですが、それがこうして……。

ポストカードはまあ便乗商品というか、『羽衣』にインスパイア、ということで。最初は以前作った黒鳥ポストカードの色と文字を変えよう、と考えていたけれど、あれは首の曲線が甘かった! と思い直して1から作りました。ルシアン・デイとかジェシ・テイトとか、50年代英国モダン柄ものデザインのイメージだったのだけれど、成功しているかどうかは不明。くちばし部分の重ね刷りがうまくいかなかったので手で彩色することにしました。
重ね刷り失敗分のうち比較的うまくいったものがおまけのペーパータグとして転生。まわりを裁ち切りにしたことで、ヴィンテージ千代紙風の味が出ているといいのですが……。リボンは赤と青の2種類。吉祥寺ユザワヤの店頭で日焼けして色あせていたものを敢えて使用しました。
羽衣フェアしおりなんて貰っても使うかなあ? と思っていましたが、本に添えると「読んでね、おねがい♪」(マイメロ声で)と訴えかけている感じが出ていいかも、と認識を改めました。梱包していて楽しいです(私が)。
写真は2冊買ってくれたかたに荷造り中の状態。

小玉さんとマサキノリゴさん主宰の創作同人誌『chainbook 初恋』については、以前書いた紹介をどうぞ。
『chainbook 初恋』と小玉ユキさんのこと
内容充実のうえに同人誌としてはお値段も抑えめでおすすめの一冊です。小玉さんの他にも、マサキさんと大久保ニューさんの作品が大好き。「こんな創作同人誌なら、他にも欲しいです!」とおっしゃっているかたもいて(→チェルカ)、そうそう知られていないだけで面白い同人誌はまだまだいっぱいあるはず、とニヤニヤ、嬉しくなりました。
小玉さんの『羽衣ミシン』、『光の海』が気に入ったかたは、こちらもあわせてお手にとってみてくださいね。

『chainbook 初恋』@Lilmag
『KnitKnit』Issue #7@Lilmag
Lilmagポストカード004 "swans"@Lilmag

以下、「漫画の中の人が私が輸入したジンを読んでいた!」感動について追加説明。
インターネットの登場以前、(一部の)女の子たちはちょっと年上のお姉さんたちの感覚を少女マンガから学習したものでした。そのディティール、枠外書き込みも貴重な情報源だった。
「りぼん」に萩岩睦美や小椋冬美がいなかったら、私こんなにイギリス文化にかぶれていたかしら。いや、いただろうけれど、小学生の頃に読んだ彼女たちの作品がその後の興味の発達の下地に塗り込められていることは確か。それひとつだけでガーンとくるということはなくても、個人の手によるマンガには、地上波テレビとは別の文化体系への道標がそこかしこに埋め込まれている。高校生の頃、西炯子の描く文学青年の部屋の本棚にラヴクラフト全集を見つけて、「そうかラヴクラフトはやっぱり読んでるものなんだー」と実感? 納得? したことを思いだしたりして。サブカルチャーや時代感覚の話だと、たとえば岡崎京子のマンガで音楽の世界が広がった、というかつての子どもは少なくないはずだと思うし(固有名詞だけの話じゃなくて、クラブに行くとか、聴き方・ライフスタイルも含め)。
そういうわけで、今回「少女マンガに小ネタ提供」というのは、私にとって夢とも思っていなかったドリームズカムトゥルーな感じで大感激なのです。
| Lilmag | 02:22 | - | - |
ホース1stアルバム・リリース記念特集!
ついにこの時が来てしまいました。
Lilmag店主がいちばん好きな同時代バンドのひとつ、ホースのファーストアルバム『HOSE』が発表されます。
全国のCDショップで7月4日発売。レーベルのUNKNOWNMIX/HEADZではすでに昨日から先行発売がはじまっています。

ホースは、宇波拓(guitar)、江崎將史(trumpet)、古池寿浩(trombone)、泉智也(vocal&bass)、服部玲治(percussion )の5人組。奏でる軽音楽はへんてこかつエレガント。媚びることなく、しかし妙な人なつっこさもあり……。 2007年の特別な一枚です。
スリーヴのイラストはもちろん泉メンバーによるもの。ライナーノーツに小笠原鳥類さんの長文詩もついて、持ってて嬉しいピース・オブ・複製芸術になっています。

hose postcardLilmagでは、特典用に制作されたハンドメイド絵はがきをセット販売いたします。「大剣」「弓矢」「槍」「サーベル&ハンマー」「黒騎士」「勢揃い」の全6種類。なぜ鎧なのかというと、たぶん宇波メンバーの敬愛する英国プログレ/フォークのイメージなのだろうと思います。タワーレコードで買うと「勢揃い」、ディスクユニオンで買うと「黒騎士」、HEADZで買うと残りの4枚のうちどれか1枚がついてくるのですが、Lilmagでは全種類セットで1000円。

HOSE そして、2000年にhibarimusicから発表された CD-R作品『CONCERTS』もあわせてご紹介。タイトルの通り、 DATによるライブ録音を集めたものです。この頃はライブハウスとか出てたんだなあ……。Improvised Music From Japanなどで販売されていましたが、基本的にあまり出回っていないので貴重ですよ。

hose patch今回、Lilmagでホースはがき、『CONCERTS』、『HOSE』いずれかをお買いあげのかたには、おまけとしてLilmag謹製パッチをおつけします。パッチというかワッペンというか、フェルトの布きれにHOSEのロゴがアイロンプリントでついているだけ。そのまま安全ピンでお洋服や鞄につけるなり、一手間かけてバッジにするなり。趣味の自己主張/宣伝活動にお役立ていただければ幸いです。

hose badge個人的な思い出話をしますと、90年代前半、大学生の私は基本的に英米の話題のインディーバンドやサバービア・スイートに載っているような古いけれど耳に心地良いレコードを好んで聴いておりました。就職活動が視野に入ってきた頃、ふと買ってみたスラップ・ハッピーだとかZNRだとかにグッときてLocus Solusのカタログを取り寄せ(まだウェブ時代ではない)、明らかに変だが難解というわけではない、もしくは難解は難解のままで人をひきつける音楽の一群を発見してキャーッたのしいー!!! と波に乗ってしまい、そのせいで大学を卒業してもCDショップ通いを卒業しなかったように思います。
あれから10年。ホースのファーストアルバムも、誰かにとってそういう「世界がちょっと広くなる一枚」、「特別な一枚」になり得る作品だと、私は思うのだけれどどうかなあ。
Lilmag店主と趣味が合いそうな人はぜひ聴いてみてください!

ホース関連アイテム@Lilmag
ホース公式サイト
HEADZ
| Lilmag | 05:43 | - | - |
Lilmag 2007年初夏のクラフトまつり
Lilmag Early Summer 2007 Craft Fair
『KnitKnit』『CROQ』、それぞれ異なるアプローチで「今日の手づくり」を伝える刺激的なタイトルふたつの入荷を記念して、ささやかながらフェアを開催します。

■両誌いずれかをお買いあげいただいたかたに、特典としてもれなくLilmagポストカード新作「BLACK SWAN TWINS」をさしあげます。別に要らないかもしれないけどいっしょに送りつけます。くらえハンドメイド! なくなったら終了します。
■6月4日より『CROQ』バックナンバー(2号〜7号)を一日一号ずつご紹介します(予定)。
■『CROQ』お買いあげの先着8名様にステッカープレゼント(『mini CROQ』除く)。

『KnitKnit』はニューヨーク発でファインアート寄り、デザインも洗練。『CROQ』はポートランド発でD.I.Y.指向、いかにも草の根アマチュアリズム。俗に言われている街の個性が感じられます。日本に暮らす身にとってはどちらもそれぞれに新鮮。
「お買い物カタログ」に背を向け、「自主制作でやる必然性」が溢れまくる攻めのインディーズ・メディア。ぜひ手にとってみて下さいね。

Lilmag 2007年初夏のクラフトまつり対象商品一覧

※既にご購入済みのみなさまはごめんなさい。次回注文時にひとこと書いていただければ、何か用意します!
| Lilmag | 06:09 | comments(0) | trackbacks(0) |